損害賠償額の交渉を実施し、即日で約30万円の増額合意に至った事例 | 弁護士は埼玉県、大宮の藤垣法律事務所 | ご相談事例

【ご相談内容】
追突事故被害に遭い、通院終了後、保険会社から賠償金額の提示をお受けになった段階でご相談いただきました。
内容を拝見したところ、慰謝料に関して約30万円の増額交渉が可能であることが見込まれたため、その旨ご案内し、増額交渉のご依頼をいただきました。

【弁護士の対応】
弁護士にて、即時に相手保険会社と連絡を取り、金額計算に必要な確認を行った上で、早速金額交渉に着手することとしました。活動着手当日中に具体的な金額の協議に移行した結果、目標としていた約30万円の増額を内容とする形で合意することができました。
損害賠償額の交渉がどれだけ円滑に進むかは、弁護士の動き方に影響を受けるケースが少なくありません。本件では、即日合意の可能性があると判断し、意識的に即日合意を目指した交渉を行ったことで、実際にも即日の合意となり、ご依頼者様への迅速な賠償が実現しました。