ご相談事例
後遺障害14級で、交渉開始から3週間で約180万円の増額受領に至った事例
後遺障害14級で、交渉開始から3週間で約180万円の増額受領に至った事例
【ご相談内容】
自転車乗車中の自動車との事故で脛骨骨折の怪我を負われ、後遺障害14級の認定と保険会社からの金額提示をお受けになった段階で、増額余地の有無をご相談いただきました。
拝見したところ、通院日数がそれほど多くなかったため、これを反映する形で金額を低く見積もられている箇所があり、増額余地の多分にある内容であることが分かりました。
【弁護士の対応】
ご依頼をいただいた後、速やかに保険会社担当者と連絡を取り合い、金額の見直しを求める箇所及び内容を伝えるなどして協議を重ねました。迅速かつ綿密な協議ができた結果、早期合意に至り、金額は約190万円であったものが約370万円へと、180万円ほどの増額となりました。
約370万円の賠償金は、交渉開始からちょうど3週間後の日に、当方の指定口座に着金し、解決となりました。
本件では、相手保険の速やかな了承が得られつつご依頼者様に有益な金額を見定め、端的な交渉を実施したことで、スピードと金額を両立した解決に至りました。