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【交通事故】自営業の休業損害を計算する際に注意すべきこと③

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【交通事故】自営業の休業損害を計算する際に注意すべきこと③

【交通事故】自営業の休業損害を計算する際に注意すべきこと③

2026/04/10

藤垣法律事務所 弁護士の藤垣です。

 

自営業の休業損害は,休業損害の中で最も争点が生じやすいケースと言えます。争点になりやすい具体的な事項としては,以下の点が挙げられます。

 

③日額

自営業の休業損害日額については,固定経費を収入に含めて計算することが適切です。
 

固定経費とは,休業があってもなくても発生する経費をいい,具体的には地代家賃,租税公課,損害保険料,減価償却費といったものが挙げられます。

そもそも,経費を除いて(収入でなく所得の金額を基準に)日額を計算するのは,休業することによって経費も発生しなくなるからです。そうであれば,休業によっても変わらず発生する経費は,日額の計算に含めるべきことになります。

 

この固定経費がいくらであるかは,確定申告書だけでは分からないので,別途収支内訳書(青色申告の場合は青色申告決算書)を提出するのが適切です。

 

交通事故の休業損害については,以下のページでも解説しています。

交通事故の休業損害はいくらもらえる?正しい計算方法を知りたい,問題点や対処法を知りたい人に弁護士が分かりやすく解説

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